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続・大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼再び~ キャラクター編 Part 3

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 前回に引き続き、続・ガールズ&パンツァー聖地巡礼シリーズです。巡礼で撮影してきた写真をネタに書いていきます。 13. 王大河:大洗女子学園( 大洗町観光協会 観光情報センター )  大洗女子学園放送部・王大河は大洗町観光情報センターにいます。劇場版では出番はありませんでしたが、ドラマCD4巻などでは出突っ張りでしたね。  ところでこの観光情報センター、108号線を磯前神社からアクアワールド方面に少し進んだところにあるんですが、きっと元々は磯前神社、アクアワールドに、海水浴場や幕末と明治の博物館なんかを紹介してたと思うんですよね。それが今ではガルパンのスタンプやらグッズやらが前面に出ていて、改めて「この町は本気だなあ」と。 ボコぬいぐるみも当然のように鎮座してます。手前のマグカップはちょっと絵柄がわかりませんが、ペットボトルは川崎燃料さんで販売してる天然水ですよね。観光情報センターに、町の燃料屋さんの商品が紹介されているって、大洗ならではかも?  情報発信という意味では、放送部の王大河がここにいるのは良いチョイスですよね。ガルパン知らない人が訪れたら……、うん、まぁきっとファンになってくれるでしょう!

続・大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼再び~ キャラクター編 Part 2

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 前回に引き続き、続・ガールズ&パンツァー聖地巡礼シリーズです。巡礼で撮影してきた写真をネタに書いていきます。 7. 島田愛里寿:大学選抜チーム( 古民家居酒屋「しゅんさい」 )  古民家居酒屋「しゅんさい」にいるのは、西住流のライバル島田流の後継者にして天才少女・島田愛里寿。  しゅんさいさんでは、2月14日にバレンタインデーイベントで、特製チョコケーキと限定カードが提供されましたが、10時からの開店に長蛇の列! 並びはしたものの午前中の分にはありつけず、整理券配布で午後からということになりましたが、残念ながらこの日は旅行最終日で11時には帰宅の途につかねばならず、断念。天才少女のチョコをもらうには、高いハードルをクリアせねばならないということか……。  劇場版ではみほたち大洗女子チームに立ち塞がる最大の強敵という位置付けで登場した彼女(黒幕とかではない)。中盤に至るまではほぼ戦局を傍観していましたが、終盤に至って動き始めてからの無双ぶりは、まさに鬼神の如し。それまでは大洗女子連合チームの優勢だった戦局を、アズミ・ルミ・メグミの三人とともに、一気呵成に逆転していった実力は、さすが天才少女と言われるだけあります。  しかし、試合以外の場面で見せる彼女の素顔は、年相応の少女らしさに溢れる、健気で可愛らしいもの。ボコステージに声援をおくる姿、みほから受けた優しさにうまく応えられない恥ずかしがりの姿、忘れらていくミュージアムを救おうとぬいぐるみに話しかける姿、それらすべてに彼女の本質が垣間見える。

続・大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼再び~ キャラクター編 Part 1

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 2013年末よりずっと筆者は「 ガールズ&パンツァー 」にハマっておりまして、当ブログでも 2014年8月に行った聖地巡礼の模様をシリーズで残したりも しました。  真夏に行った炎天下の大洗の記憶は今もありありと思い出せますが、いくつかの心残りもあった。そのうちの一つ、「あんこう鍋を食べてない」というのをクリアしつつ、劇場版のスポットも探してこよう!ということで、1年半ぶりに大洗に行ってまいりました。  しかし、大洗に行くと決まったはいいものの、いきなりの誤算が一つ。それは「キャラクターパネルが大幅に増えている!」ということ。  前回の訪問時、パネル類は戦車パネルも含めてほとんどを記録してきたため、今回はロケーションを中心にじっくり見てこようと思っていたのに、劇場版新キャラのパネル、並びに、既存キャラの新パネルが大量に追加されており、これの記録だけでかなりの時間を要するのが容易に予想できたため、旅行前から計画の変更を迫られる始末。  それと、大洗訪問前に立川のシネマシティで極上爆音上映の劇場版を観ることも決めていたのですが、よりによって、決行日の12日金曜日の上映が、15時半からという遅い時間。その前後の日は朝から上映してたのに、12日だけ狙いすましたかのようにこの上映スケジュール……。  ついでに最終日は諸般の事情で11時には大洗を後にせねばならず、このため実質わずか1日で聖地巡礼しなければならないことに。どう考えても時間が足りない!  というわけで、今回の聖地巡礼も、ほとんどの時間がパネルの撮影に終始することになりました。それもキャラパネルだけです。戦車パネルは(たぶん)前と同じだろうと判断して、今回は撮影対象にしていません。実は重駆逐戦車エレファントの設置場所が変わっていたのですが、それも網羅していません。  また、劇場版での重要なスポットの一つ、旧上岡小学校も巡礼の対象外に(泣)。つくづくスケジュールが……。  嘆いても仕方ないので、それらの新たな心残りは、いつか3度目の聖地巡礼で消化することにします。いつになるかな。  ま、とにもかくにも、今回からしばらくの間は、続・ガールズ&パンツァー聖地巡礼シリーズです。難しいことは抜きにして、前回同様、撮影してきた写真をネタに書いていきます。  前述した通り、今回はキャラクターパネルだけ

フィットRS改造計画

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 2011年2月に購入したホンダGE8フィットRS(6MT)も、このたび5年を乗り続けて、2度目の車検を通しました。外装のツヤはさすがに経年に押されてきてますが、メカ的には元気いっぱい。あと4年は走ってもらいたい。  フィッたんと呼んで可愛がってる車ですが、バランスのとれた良い車です。足回りは軽快、エンジンはレスポンス良く回り、ボディ剛性も高い。RSのバッジはロードセイリングの略ですが、スポーツと解釈して過言ではない走りを堪能させてくれます。  フィッたんの前に乗っていたのがTA-GGAインプレッサスポーツワゴンWRX、さらにその前はDB8インテグラType-Rですから、それらに比べればもちろん性能的にはぐっと劣る。特にエンジンは非力(といっても1050kgの車重に120ps/14.8kgなので充分なパワー)。インテRのB18Cエンジンなんて、メーカーの正気を疑うほど鋭いレスポンスでしたから、それに比べると……。  とはいえ、フィットRSの良さというのは、それらの高性能スポーツとは別にところにあります。  極端にハイパワーではなく、それでいてレスポンスの良いエンジンと、限界のわかりやすい駆動系やブレーキは、実に気持ち良く車の挙動をドライバーに伝えてきます。ゆっくり走るもよし、速く走らせるもよし。ハイスペックすぎない運動性能は、車の性能に”頼る”のではなく、車の性能を”使って”走ることの悦びを教えてくれる。  コーナーが連続するワインディングをひらりひらりと駆け抜けていけば、いかにも「走ってる」という感覚に浸れること請け合い。上手くラインをトレースできたら、それは車に頼りきりのドライブではなく、車を走らせたドライビングの賜物です。  ハイパワースポーツとは一味違う、自分の手の中で操るスポーティさ。それがホンダ・フィットRSの魅力。  それにGE8のRS、特にこの後期型はルックスが良いんですよねぇ。フロントのこの「ニヤッ」といたずらっぽく笑った感じがたまらなくキュート。現行のGK系列フィットよりもずっと素敵なデザインです。 ニヤッ  さて、そんなフィッたんですが、車検を機に、いくつかのパーツを交換しました。交換したパーツは次の通り。

2015F1日本GP! 土曜セッション part.1 現地の熱気

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 金曜セッションを翻弄した雨雲は夜のうちに通過して、土曜日は朝から雲こそ多いものの、青空の見える好天に恵まれました。  フリー走行3回目と予選が予定される土曜日。なんだかんだで平日の金曜日ではなく、平均的には休日となる土曜日からは、お客さんの数もぐっと増えるので、雨でなくてほんとよかったです。  ちなみに、土曜からはさすがに渋滞するかな……と思いながら伊勢湾岸道を飛ばしてきましたが、特にそういうこともなく(さすがに鈴鹿近辺は少し混んでましたが)、普通に到着。むしろ鈴鹿1000kmとか8耐とかの方が混んでるような? F1は公共交通機関で来るのがセオリーになっているので、意外に一般道は混まないのかも。  あるいは、ガチ勢のそれなりの数が、金曜から泊まり込みになっているからとか? 泊まり込み勢の夜明け FUJIFILM X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS  駐車場にテント張って夜を明かしますからね、彼ら。金曜〜月曜までこの状況。まぁ私も、たまたま車で通える距離に住んでいなければ、こうしてたでしょうね多分。  そんなガチ勢の駐車場を抜けてサーキットボウルの方面に歩いて行くと、ドライバーの入り待ちの人々が群れをなしてます。 FORCA!MASSA  なお、この光景は毎年恒例ですが、今回気づいたのは、どうもファンが並べてる国旗の位置までもが、少なくとも去年と全く同じじゃないかということ。覚えてるんですよ、特にマッサのブラジル国旗。この人たち、毎年誰よりも早くきて、この位置を陣取ってるんですかね。素晴らしい情熱です。  彼らだけじゃなく、そもそもみんな朝早いんですよね(まぁ筆者もですが)。好天の下、まだ8時ちょっとすぎだというのに、現地には続々とファンが集まってきています。 続々と集う  ショップの人たちも今日からまさに本番。パンフレットや公式グッズを物色するお客さんをさばくのに忙しそう。

2015F1日本GP! 金曜フリー走行 part.1

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 ホンダレーシングの歴史とはすなわち無謀な挑戦の歴史でした。ろくにレーシングマシンなんか作ったこともなく、そのうえ倒産寸前だった経営状態の中で突然マン島TTレースに出場すると宣言してみたり、自社で初めて作る四輪車(トラックとオープンクーペ)と同時にF1マシンを開発していたり、いいテストコースがなかったからという理由で自分たちで国際サーキットを造成したり、無謀を通り越して狂気の沙汰としか言いようのないことばかりやってきたのが、ホンダという会社です。  しかし、その無謀と狂気を現実に変えていったという事実が、ホンダレーシングの凄味。マン島TTレースでは参戦3年目にして優勝、それも完全制覇と呼べる内容で制し、F1では参戦2年目の最終戦メキシコGPで初優勝。第二期ホンダF1では、マクラーレン・ホンダ体制の1988年に、16戦15勝という驚異的な勝率でシーズン制覇。そして鈴鹿サーキットは世界のトップドライバーたちが「真のドライバーズサーキット」と称賛を惜しまない、名コースのひとつとして名を馳せています。  やるからには必ず勝利し、完全制覇するまで終わらない。それが栄光と名声をほしいままにした、ホンダレーシングというレース屋集団だった。  しかし、何事もうまくいくことばかりではありません。敗北と挫折にまみれて活動を終了した、第三期ホンダF1の屈辱は記憶に新しい。B・A・Rホンダ〜ホンダワークスまでの9年の内わずか1勝しか出来ず、最後の2年は「惨敗」としか言いようのない成績のまま撤退。そのうえ、チームを売却した先のブラウンGP(のちのメルセデスAMG)が、2008年にホンダが最後の切り札として開発していたマシンを用いて、ドライバーズ・コンストラクターズを制覇。ファンも、そしておそらくはホンダ自身も、あれほど悔しい想いをしたことは他になかったことでしょう。  国内レースにおいても、スーパーGT・スーパーフォーミュラ共に、トヨタや日産の後塵を拝し、「もうセナ・プロの時代じゃないんだから」とドライバーにまで言われる始末。インディカーや二輪レースでは相変わらず最強クラスのメーカーとして君臨しているものの、日本の四輪レース、特にF1ファンにとっては、「勝てなかった第三期ホンダF1」の印象はあまりに強すぎた。インディでどれだけ強くても、二輪でどれだけ最速でも、それだけでは気分は晴れ

夏の思い出たち 鈴鹿8耐編 part.4

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 前回からの続きで、鈴鹿8耐編。  モータースポーツというと主役はほぼ男ですが、だからといって女の見せ場がないかといえばそんなことはない。あんまりいないだけで女性レーサーはちゃんといますし、エンジニアとしても活躍しているでしょう。クレア・ウィリアムズやモニシャ・カルデンボーンなんてF1チームのトップです(クレアはいちおう副代表の肩書きですが)。  そして今も昔も、サーキットを彩る花として、レースクイーンは真夏の熱気に笑顔を振りまきます。他の仕事は男女どっちでもできますが、レースクイーンだけは、少なくとも見た目は女性じゃないとできません。  ま、細かい話は無しで、今回は写真を並べるだけに。なお撮影はすべてFUJIFILM X-A1にXC50-230mm F4.5-6.7 OISです。 SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM F.C.C. TSR Honda PLUS ONE MCRT & TOM FLYBOARD JAPAN

夏の思い出たち 高山観光編 part.3

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 前回からの続きで、高山観光編。  高山市政記念館を出るとちょうどお昼だったので、食事することに。朴葉味噌でも食べようかなとも思いましたが、そういえば高山ラーメンをちゃんと食べたことなかったな、ということで、「南車」というお店で高山ラーメンをいただきました。美味しかったです。グルメじゃないので解説はできませんが、美味しかったです。  その後は古い町並みを散策。おおむね黒塀の建物ばかり並んでますが、高山市はまだ紫陽花がそこかしこに咲いていて、なかなかに彩りが良いです。  できれば町並みの写真も載せたいところですが、みんな誰かしらの顔が写り込んでいるので、なかなかアップできないのがつらいところ。まぁ今のご時世しかたないですね。 側溝に咲く紫陽花 FUJIFILM X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS  通り沿いには置物や小物の店が数多くあって、ショーウィンドウの中には可愛らしい売り物の数々が道行く人に愛想を振りまいてます。海外の観光客にもやはり受けはいいようで、若い女性が喜んで写真に撮ったり買っていったり。可愛い小物類に心踊るのは、どうやら万国共通のようです。 猫たちがみてる FUJIFILM X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS

夏の思い出たち 高山観光編 part.2

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 前回からの続きで、高山観光編。  鍛冶橋を渡ると宮川朝市が並んでます。大黒さんが笑ってる角から鈴なりに連なるお店と屋台にはたくさんの観光客。活気溢れる商売の匂いが宮川沿いを賑やかして、歩いているだけで気分が高揚します。 大黒さん FUJIFILM X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS 野点傘 X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS  郷土の野菜果物お漬物を買うもよし、みたらし団子を買い食いするもよし、昼頃までやっているようなので、ゆっくりと見て回れます。冬の早朝はつらそうだ。

夏の思い出たち 高山観光編 part.1

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 更新が滞っていた理由は幾つかありますが、ほぼ「Splatoonに熱中していた」で間違いありません。仕事が忙しかったというのは確かにありますが、些細なことです。Splatoonが原因です。あれはいけない、時間食い虫……もとい、時間食いイカにもほどがあります。  でもまぁ、そんな中でもちょくちょく出かけては、風景を見たりモータースポーツを観たり、そして撮ったりしてました。ずっとイカになってばかりではさすがに不健康ですし、人間、陽の光を浴びに外に出ないといけません。外出するとそれはそれで「ぜんぜんインク塗ってないな、これでは勝てない」とか頭に浮かぶこともあります。あっ、筆者は.96ガロンがフェイバリットです。スーパーセンサーはロマンです。でもスプラシューター使ってた方が強いです。ダイナモローラーもステキ。ダイナモーの人たちは振り下ろす時に「ダイナモー!」と叫ばなければいけないと思っています。  さて、そんなこんなで何度か表に出て撮ってきた写真をもとに、この夏の思い出ブログでも書いてみます。期間は7月と8月の間から。うちのブログはリアルタイムという言葉に反旗を翻している気がしますが気にしない。  まず、7月12日に高山に日帰りで遊びに行ってました。前日の夜に「そうだ、高山行こう」と唐突に思い立ち、良く晴れた夏の日差しの下、せせらぎ街道を愛車フィッたんで流しながら、マイナスイオンをひたすら浴びてくる旅路。我が地元はどこに旅行するにも、たいへんアクセスが良いのが自慢です。  なお、この日の機材は、さおりんことFUJIFILM X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OISと、ミキ1号ことPENTAX Q10 + Qマウントレンズ群。どちらも風景の色が綺麗なブランドなので、今回の写真は、一部でトリミングがあるほかは色の調整などは一切無し。 麿墨の里公園(道の駅 明宝)名馬麿墨之像 X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS 麿墨の里公園の裏手の眺め X-A1 + XC16-50mm F3.5-5.6 OIS

FUJIFILM X-A1を導入する

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 一眼レフカメラ界隈では、最大手二社CanonとNikonのAFの挙動について、速度のCanon、精度のNikonなんて言われたりします。いわく、Canonは動いている対象にも即座にピントを合わせるべくスピードはとても速いが精度は大雑把、逆にNikonはきっちり精度を合わせてくるけど少し遅い、というような感じ。  どこまで本当かどうかわかりませんが、現在の私の主力機 Canon EOS 70D についていえば、まぁ、そういうこともあるかなぁというような、そんな感じ。背面液晶の小さい画面で見ているとジャスピンに見えても、うちに帰ってPCに取り込んで見てみるとなんかネムかったり。もともと同じ被写体に対して何度も繰り返しシャッターを切る癖が付いているので、少なくとも静物・風景については問題となることはそうそうありませんけれど。ただメイン被写体のモータースポーツだとそういうわけにもいかず、「これだ!」と思って切った写真のピントが眠いと、ちょっとがっかり。 Canon EOS 70D + EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM これはライブビュー撮影なので精度に問題はなし 精度問題はあくまで位相差AFの話  と言っても、それは買う前から織り込み済みの話で、多少の精度を差し引いても「とにかく動いているものにAFがついていってほしい」という期待を込めて買ったのが70D。動体最優先なら7D系買えよという声も聞こえてきそうですが、万能性も捨てられないところが甘いところでしょうか。まぁ予算的な問題も大きかったですけど。 EOS 70D + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary 動きものにはめっぽう強いCanon。 でも実はモータースポーツ程度ならCanonでもNikonでも大した差はないという話  ともかく、動体方面では最近シグマの150-600mmを導入したこともあって、当初の目的は達成されているし、70Dに文句を言いたいわけではありません(Canon機に対する文句はそういうとこより、操作性についての方が……)。今回のエントリの主題は、新たに導入したもう一台のカメラについての話題です。