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4連休に向けての準備をば

連休はずっとクルマづくし。ま、順番に行きまっしょ。 ます初日は、近場のカー用品店巡り。えっと、たしかイエローハットから始まって、モンテカルロ、UP GARAGE、jmsといった順番だったかな。何がお目当てだったかというと、カーナビです。 今度の4連休にですね、長野の方まで2泊3日でドライブに行くつもりでしてね。知らない土地に遊びに行く際に、あった方が便利だなと言うことで。いちいち地図を見るために路肩に止めるのも、めんどいし…。 ま、活躍するのは半年に一度あるかないかってとこかも知れませんが、あって困るモノでもないし、この際だと言うことでね。 しかし、高いですね。インテグラさんからこっち、ナビなんてつけたこと無かったんで、10万もあればつけられるんかなとか思ってましたが、平均して20万前後もするじゃないですか。それも、値段の振り幅が、けっこうどうでも良いような部分でかなり上下してます。オーディオの対応メディアが多いとか少ないとか、地デジに対応してるとかしてないとか、ディスプレイがダッシュボードの上か下か中かとか…。地デジなんて、ホントにどうでも良い機能にしか思えない。そんなにドライブ中にテレビ観たいですか。一人なら当然観てる暇ないだろうし、二人以上ならテレビなんか観とらんで会話しろよってなもんです。 よくCMとかで、後部座席の子供たちが映画とか観てて、パパさんが幸せそうな顔してるっていう映像が流れますが、ドライブ中に会話もせずに黙々と映画観てるような家族って、幸せなんですかね。せめて、外の景色とか、観るモノは他にありそうですが。 閑話休題。 なんにせよ、ナビのことがよく判らないから、長所も短所もよく判らない。なので、この日は下見だけで帰ってきて、実際に購入したのは2日目です。取り付けに時間もかかるらしいし。 で、一晩みっちり迷いに迷って、結局購入したモデルはこちら。 carrozzeriaのHDDナビで、AVIC-HRZ88。楽ナビとかいうシリーズの中間モデルくらい…なのかな? 買った理由は、そこそこ値段が手頃だったのと(14万8千円)、carrozzeriaナビの評価が、少なくともネット上の情報では高かったため。どうせ判断基準も他にないし、まぁいいかな、と。聞くところによれば、初心者向きのシリーズらしいし。 それと、この機会に一気に

Wii来たりなば

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昨日のブログですが、文面だけではまったく伝わらないのですが、もうむっちゃくちゃ眠い中書いていて、3行くらい書いては頭が落ちるというような状況でした。なにしろ、23時くらいに書き始めて、書き終わったのが2時だったからなぁ…。 アップして、多少添削し終えたらもう限界で、ぱたりとベッドに倒れて後はぐーすかピー。昼まで寝ておりました。キツかったからなぁ、仕事。 本日は、駅前駐車場の解約手続きと、新しい駐車場の手続きをしてきました。少し、家からも駅からも近い場所に借りられて嬉しい。その代わり、月々3千円も高くなったけども。 で、その帰りなんですが、何気なく…ホントに何気なく「Wiiとか入荷してないかなー」と考えて、ダメもとで隣市のGEOに出張。どうせないだろうから、行ってすぐ帰ってくることになるんだろうなとか考えてましたが…  「Wii入荷しました」  …………  …………  ………… 「すいません、Wii一台ください」 「ありがとうございまーす」 行ってみるもんですね。ホントにあるとは。 実は、売っている現場をまったく見たことがなかったので、ホントはWiiなんてどこにも売ってなくて、都市伝説上の幻なんじゃないかとまで思っていました(笑。 いや、これはあれですか。先週モノ凄まじく忙しかったワタシへの神様のプレゼントですか。ちょうど、明日誕生日だし…。あれ? でもこの場合、誕生日プレゼントを自分でお金だして…。 ま、いいか。 同時購入のソフトは二本。どれも面白そうなので迷いましたが、「スイングゴルフ パンヤ」(テクモ)、「スーパーペーパーマリオ」(任天堂)の2本。「パンヤ」については、「Wii Sports」(任天堂)とどちらにしようか真剣に悩みました。でも、Wii Sportsの方は、ソフトのアンソロということで、中のゲーム一本一本の味が薄いのかなと考えたのと、パンヤの方がキャラクタが可愛かったので「パンヤ」に軍配。マリオの方は、これはGC版の頃からずっと遊んでみたかったタイトルなので、Wiiらしさはあまりないですが購入してしまいました。 それと、「Wii ポイントプリペイドカード」の5000円分のものを一つ。プリペイドカードにはクラシックコントロ

強敵を倒せ! ~世界樹の迷宮探索記~

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甘いものが好きで、よくチョコレートなんかを食べます。今日もロッテの「パイの実」をちょっと久しぶりに買ってきたのですが、箱を開けてフタに相当する部分の裏面を見てちょっとびっくり。「パイの実 唱歌」と題して、消費者からの投稿作品を掲載しているのですが、名前と年齢の欄が… 向坂雄二さん(仮名)/63歳 …63歳て。しかも男の人! パイの実すげえな。 他にも今週は、驚きの連続ですた。 プライベートでは、例えばMacOS Xの標準エンコードがUTF-16だったりとかは、かなりビビった。またなんでUTF-16…。TeraPadがサポートしてなくて、テキストがNull文字扱いされるっちゅーねん。UTF-16の半角英数をTeraPadで開くと笑えますぜ。フリーだとサクラエディタとかじゃないと開けん。…まぁ、無理にWindowsで開かんでも、Mac内で完結しておきゃいいんだけどね。 仕事では、Oracleのヘンな仕様が次々に発覚しててんやわんやだったり。これについては、書いているとまたぞろ怒り節になるので蔵入りに。Sさん、まだしばらくがんばろうね。 さて、前振りはともかく、今回の話題は久しぶりに「世界樹の迷宮」。なんの宣伝効果か、ひかりさんが購入してプレイしているとのことで、これもまたちょっと驚き。しかし、肝心の宣伝元の白さんがほとんど進んでいなくて、なんというか…。 いや、今週マジで忙しかったんで。朝6時に出社して夜1時に帰宅とか、そんな感じ。 さて、そのひかりさんからの情報提供で「B3の見える敵に関してはLv13からいけそうです」ってのがBLOGコメントに。うーん、B3のf.o.eって、「怒れる野牛」と、「全てを刈る影」だが…。うーん、牛さんの方はLv13どころか、11くらいで何とか倒せる。つーことは、全てを刈る影? え、マジですか。あのバケモン、Lv13で倒せるんスか。なんか、Lv11か12くらいの時にほぼ瞬殺された覚えが…。 まあでも、倒せると言うんだからきっと倒せるんだろう。ちょうど現在Lv14だし…。もう一回チャレンジしてみるか。うまいことソードマン♀のダブルアタックが決まればいけるかもしれん。 というわけで、樹海ダンジョンB3Fへレッツゴー。景気付けに狂える角鹿くんを2匹

新章開廷!

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かーなり前に「逆転裁判 甦る逆転」の話題を出したような気がしますが、再び「逆転裁判」。今回は、NintendoDSでリリースされた最新作「逆転裁判4」です。もちろん買いました。予約して、発売日当日に。 一日目に第一話を終えて、昨日は時間がなくてお休み、本日第二話の途中まで進めましたが、いや、もう、やっぱり「逆転裁判」はイイ! 軽妙洒脱な会話、思わぬところから局面が変わっていくシナリオなど、1~3までの良いところはそのまま引き継ぎつつ、新たなシステム「みぬくシステム」も、犯人を追い詰めていく感覚が実にスリリングで、とてもおもしろい。 そして何より、こちらも前シリーズから引き継いで、本格ミステリーとしても第一級! これが、ミステリーファンにはとても嬉しい。 まだ二話の途中までしかプレイしていませんが、冒頭の幕開けから二転三転していくプロットは、それなりに長いシナリオを決して飽きさせることなく、プレイヤーをつかんで離しません(今回は第一話から結構長い)。特に、逆転シリーズに共通して横溢している、僅かな手がかりが事件全体の様相を一瞬にして変える――いわゆる「逆転」に対するこだわりは今回も遺憾なく発揮されていて、第一話から胸のすくような逆転の謎解きがこれでもかと叩きつけられます。 もちろん、一新されたキャラクターたちもとても魅力的で、彼らの活躍だけでもお金を払って購入するだけの価値はあるといって差し支えない。前シリーズまでのキャラクターも何人か登場していますが、みんな相変わらず良い味出していますしね。大幅に雰囲気の変わってしまった成歩堂くんも、第一話の中盤から「やっぱりあのナルホドくんだ!」と快哉を叫びたくなるような活躍ぶりで、ファンを楽しませてくれます。 そしてなにより、シナリオ全体が、一本筋の通った「意志」によって、乱れることなく統率されているのがとても気持ちいい。 これが、ミステリーをよくわかってない書き手の書いたシナリオだと、「事件が起こって、捜査があって、解決して。これで良いんでしょ?」とでも言うかのような、全く無味乾燥で意味のない物語になってしまうことが往々にしてある。それではいけない。ミステリーのシナリオというのは、事件発生から解決に至るまでの構図が、ひとつの絵画を形作らなければ、それがどれだけ秀逸な謎解きを持って

速い、重い、やかましい!

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いろいろ雑多に音楽は聴く方で、ロック、ポップスはまぁもちろん、ヘヴィメタル、スラッシュメタル、ラウドロック、グラムロック、あるいは演歌、アニソン、ゲームミュージックその他もろもろ、歌詞有りもインストゥルメンタルも問いません。クラシックも聴きます(最近聴いてないけど…)。 それでもやはり全体としての指向は出てくるもので、特にこの方面が好きというのを選ぶと、速くて重いロック、あるいはメタルになります。スレイヤーなどのスラッシュメタルは鳥肌が立つほど好きですね。『God Hates Us All』とか、数年前のアルバムですけどまだよく聴きます。 なんでこういう嗜好になったのかは自分でもよく判らないのですが、たぶんB'zと、黒夢~Sadsに至る初中期の清春サウンドが大きく影響してるんじゃないかなぁ。まぁ、同時期にZardもたしなんでいたわけで(今もだけど)、いちがいにどうだとは言えませんけど。 まぁ、ルーツはともかく、個人の風貌からはまったく想像できない&似合わない超ロック&メタルな音楽指向なわけで、本日もまたキワモノを買ってきてしまいました。 KILLSWITCH ENGAGEの『The End of Heartache』。盤としては数年前のものですが、近所のCDショップではKsE自体ほとんど見かけないので、今まで持ってなかったんですよね。見た瞬間即購入しますた。ついでに映画版デスノートのDVDも買ってきましたが、まあこっちは暇な時に。 帰ってから早速聴いてましたが、いや、良いですね。いっぺん聴いたらもう絶対忘れられないような、ハワード・ジョーンズの絶叫シャウトボイスが超ステキです。親の仇でも目の前にしてんのかというくらい叫んでくれます。メロディ部隊も、速い・重い・やかましいと三拍子揃ってるのは当然、やけに肉感的でグラマーな音使いがゾクゾクするです。こういうのを聴いてると、メタル好きで良かったなって思うな、うん。 しかしですね、これ、歌詞の日本語訳が付いてるんですが、なんて言うか死ぬほどカッコ悪い歌詞だ(笑)。例えばWhen Darkness Fallsの1番の歌詞だとこんな感じ。   お前は抵抗が最も少ない道を選ぶ。お前が言うとおりシンプルなこと。  お前の舌、目、嘘、そのすべてが裏切りだ。  俺の団結意識は揺るがない、この先進む

軽さが信条、されど…

セキュリティソフトというと、有名どころではノートン先生とかウィルスバスターとか、最近だとライセンス更新料0円なんて言うのもあって、お店に行くと結構いろいろなものが出回ってます。 自分が今まで使ったことがあるのは、まぁ、おきまりのノートン・インターネットセキュリティ、それから、企業用のノートン・アンチウィルス・コーポレートエディションと、こないだまでトレンドマイクロのウィルスバスターが草壁さんVista(私の愛用デスクトップ。壁紙が草壁さんなので『草壁さんVista』。他に、このみんMacBookと、ささらLinuxが)にインストールされてましたね。 で、ライセンス更新が迫ってきたので、継続しようか乗り換えようかと、たいがいこの時期にありがちな問題に直面。前回はNISの更新の際にウィルスバスターに乗り換えたのですが、これが重いのなんの。ノートン先生もたいがい重かったですが、こちらは輪をかけて重い。 いや、たかだかセキュリティソフト程度でいらつくほど遅くなるような我が草壁さんVistaではないのですが、問題なのは親が使っているノートPCで、こっちは数年前のXPとメモリ512MBのVistaHomeなので、ウィルスバスターが動いていると、起動している間に夜が明けるくらい遅い(笑。 あれではさすがに親が気の毒なので、やっぱり乗り換えた方が良いかなぁと。 で、軽いの第一優先で探して、親ノート2台に、こちらを入れてみました。 ソースネクストのウィルスセキュリティZERO。OSのサポート期限まで更新料0円なのがステキ。 でも、エンジンがあまり優秀ではないらしく、ウィルス検知率がかなり悪いらしいです。まあでも、どうせ若干のWebページ閲覧とソリティアくらいしかやってないらしいので、これでいいかなと。 というわけで、2台ライセンスパッケージを買ってきて、昨日入れてみました。 で、動作ですが…もう、むっちゃくちゃ軽いです。軽すぎるくらい軽い。なんだこれは。 ノートン先生とかウィルスバスターに慣れているので、スタートアップのタスクリストにはたいがい最後か、最後でなくとも後の方に出るもんだと思っていたのですが、これがデスクトップが起動した時にはもう起動してるし。 これだけ速いと、逆に不安になるくらい(笑)。512MBのVistaでもさくさく動