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スーパーフォーミュラ最終戦写真集 Part.5

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 では 前回 からの続きで、11月のスーパーフォーミュラ最終戦の写真集です。これでラスト。  まずはGAZOO Racing 86/BRZ Race最終戦の一幕。 ホームストレートのサイド・バイ・サイド リア側から かなりの接戦 このくらい差がつけば勝ったも同然 Lightroom Vintage-Grandma’s Lemonade使用 Lightroom Gritty-Heavy使用

スーパーフォーミュラ最終戦写真集 Part.4

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 では 前回 からの続きで、11月のスーパーフォーミュラ最終戦の写真集です。今回はマシンから離れてピットウォークその他。  まずはP.MU/CERUMO・INGINGのレースクイーンのお二方。 P.MU/CERUMO・INGING P.MU/CERUMO・INGING  二人とも名前がわかりません。チームの公式ページにも紹介がないような……。レースクイーンの人じゃないのかも。広報の人かも。いや広報の人にしては美人すぎ? やっぱりレースクイーンの人?

スーパーフォーミュラ最終戦写真集 Part.3

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 では 前回 からの続きで、11月のスーパーフォーミュラ最終戦の写真集です。予選の模様から。  まずは日本人F1ドライバーの草分け中嶋悟率いるNAKAJIMA RACING。チームランキング9位はさぞや悔しいことでしょう。シーズンわずか4ポイントは2012年以来2年ぶりの低水準。その4ポイントを稼いだのが、中嶋家次男・中嶋大佑選手。シーズンチャンピオンに輝いた兄・中嶋一貴選手とは対照的な成績となってしまいました。 NAKAJIMA RACING 中嶋大佑  チームメイトの小暮卓史選手はノーポイントで終了。完走率も悪く、スタートすらできないレースも。信頼性に泣かされました。 NAKAJIMA RACING 小暮卓史

スーパーフォーミュラ最終戦写真集 Part.2

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 では 前々回 からの続きで、11月のスーパーフォーミュラ最終戦の写真集。フリー走行はヘアピンで撮りまくり、予選では激感エリアに移動して流し撮り。初日は雨こそ降りませんでしたが、厚い雲に覆われていてどんより重い雰囲気の走行でした。  チームランキング5番手につけたのは、KONDO RACING。こちらのドライバーエントリーはジェームス・ロシター選手1人だけですが、それでもこのポジションです。ロシター選手はドライバーズランキング6番手。表彰台は初戦だけでしたが、着実にポイントを積み重ねての結果です。 KONDO RACING ジェームス・ロシター

デジタル一眼レフマウント乗り換え購入記

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 しばらく更新を休んでいたのは、自宅のPC環境その他をいろいろ更新していたからです。とりあえず一通り更新して落ち着いたので、また再開します。  ちなみにメインをWindows環境からMac環境への乗り換え。別にMac自体は好きじゃないんですが、Xcodeを使うにはMacを使うしかないので仕方ないです。Windows機はサブ環境として引き続き活躍してもらう予定。  あと、更新はスーパーフォーミュラの写真集の続きの予定でしたが、更新が止まっている間に一眼レフを買い換えるというトピックがあったので、ちょっと横道に逸れて購入記を書きます。スーパーフォーミュラについてはその後にまた続きを更新します。  なお、内容に一部アレな部分があるので、雰囲気を中和するため、以降はくだけた文章になります(笑。  それと、文章すっごく長いです。読む際はコーヒーでも傍においてごゆっくりどうぞ。

スーパーフォーミュラ最終戦写真集 Part.1

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 前回ブログ、F1アメリカGP後のエントリで、バーニー・エクレストンがようやく小規模チームの救済を念頭に置き始めたかもしれない、というようなことを書きましたが、またぞろ手を返したようで……。 「金」の話題に明け暮れながらシーズン最終戦を迎えるF1 http://www.topnews.jp/2014/11/12/news/f1/119328.html エクレストンは、先週末F1ブラジルGP(第18戦)が開催されたサンパウロにおいて、ロータス、ザウバー、フォース・インディアといった小規模F1チームたちが、それによって力を増し、「戦える状態とするための資金」を手にすることはないだろうと次のように語っていた。 「我々はこうしたチームたちに十分に与えているよ。彼らが望むような形で生き残るには不十分かもしれないが、単に生き残るためには十分だ」 「今後の進め方は非常に簡単だよ。金を使い過ぎなければいいんだ」  おおかた他との交渉がうまく行かなかったんだろうとは思いますが、エクレストンのことだからまともに譲歩案なんか提示しなかったんだろうな、ということは予想できる。  さらに今さら前年度までのV8エンジンに戻すとか戻さないとか、スーパーGP2構想なんていう案が出てるとか出てないとか、どこに行こうとしてるんだF1。来年どうなるんですかね。 バーニーの“スーパーGP2”計画にザウバーら反発 http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=61398  ちなみにスーパーGP2構想って、日本だとスーパーGTのGT500/GT300クラスの混走がそれに当たりますが、スーパーGTの話でも耳にしたんですかねエクレストンは。 2014F1日本GP S字コーナーを抜けるケーターハムCT05 PENTAX K-5IIs + SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM

ルーマニアからF1へ

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 マルシャ、およびケーターハムが破産手続きに入ったというニュースはご承知の通り。アメリカGPを欠場し、今後の2戦(ブラジル、アブダビ)も無理でしょう。 当ブログ でも危惧していましたが、やはり最小規模のテールエンダーにとってF1チームの運営はあまりにハードルが高かったようです。 鈴鹿サーキットにて ケーターハムに悩まされた小林可夢偉 でもケーターハムがいなかったら可夢偉もまたこの場所にいなかった PENTAX K-5IIs + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC HSM  これにより、アメリカGPのエントリーは2005年モナコGP以来の18台。少なくとも20台以上の参戦を前提とした現在の予選方式を変更せざるを得ず、ブラジル、アブダビでも同様の措置が取られるでしょう。

境界の匂い

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 寺とか神社とか好きで、よく見に行ったりします。旅行でも優先的にそういうスポットを選んで行き先を決めますし、休日に暇だと近場の寺社仏閣に足を運びもします。  とはいえ特段勉強して詳しいというわけでもなく、多分に「雰囲気」が好きなんですよね。そこにある縁起や歴史よりも、その場所に集う人や街の気配、そういうものにこそ魅力を感じます。 大提灯(大須観音) PENTAX K-5IIs + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC HSM  特に、地域密着型というか、その地域に寄り添うようにして建つ寺社は、俗世の猥雑な気配や煩悩が苔のようにこびりついている感じがして、なんとも言えない味わいがあります。名古屋近辺が行動範囲の中心となっている自分にとっては、例えば大須の万松寺、あるいは大須観音(真福寺宝生院)あたりが好みです。神社よりお寺さんのほうがなんとなく市民に寄り添ってる感じでしょうか。神社はもうちょっと超然としたイメージです。氏神さまだとそうでもないですが。 浄水にとまる鳩(大須観音) PENTAX K-5IIs + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC HSM

子供の遊び場

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 鈴鹿F1が終わって数日後、S状結腸憩室炎にかかって入院してたりして、なかなかブログの更新もしてません。  医者からは安静にしていろと指示があって、もうすっかり治ってるはずですが大事を取ってWTCCも観に行かず、写真を撮りに遠出もせず、健康的だか不健康だかよくわからない毎日です。  さて、遠出をしないとはいっても近所は散歩します。こないだの土曜日もピント調整から返ってきたレンズをK-5IIsにつけて、ぶらぶらその辺を散歩したり、大須観音まで出かけたりしてました。 PENTAX K-5IIs +  SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC HSM  で、名古屋はまぁそりゃ人出は多いんですが、近所の神社はこれが見事に誰もいない。私が子供の頃は、休日ともなれば友達と集まってよく遊んでたんですけどね。春夏秋冬いつの季節でも。  もちろんリアルタイムのファミコン世代なので、家に集まってテレビゲームしてることもあるわけですが、だいたいどこかのグループはいるわけですよ、神社に。広い公園なんていう気の利いたものはありませんから、表で遊ぶとしたら神社か寺の境内か、あるいは学校の校庭しかなかった。  まぁ今はひとつ広い公園ができたので、子供たちはそっちに行ったんだろうという可能性はある。町中の小さな氏社よりは、そりゃ広い公園の方がボール遊びしてても怒られなくて済むだろうし。あるいはみんな塾で勉強してたりとか? PENTAX K-5IIs +  SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC HSM  いずれにせよ、子供のいない寺社というのは寂しいもんですね。これが熱田神宮とか大須観音みたいな大きなとこなら、子供の遊び場としてはふさわしくないですが、町中の神社やお寺さんはやはり子供の遊び場であってほしいと思います。  ひと気のないひっそりとした境内より、たまに飛んでくるボールでどこか壊されても、子供の歓声が聞こえる方が、狛犬もきっと楽しいんじゃないですかね。  まぁ管理する人たちは「冗談じゃないよ!」かもしれませんけどもね。

20年ぶりの「雨の鈴鹿」

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 先日鈴鹿サーキットにて開催された2014年F1日本GPは、例年のような「最高の思い出を残しつつ無事に――」とは言えない、なんとも重苦しい幕切れとなってしまいました。 ジュール・ビアンキ、クラッシュで意識不明の重体 http://f1-gate.com/bianchi/f1_25205.html ジュール・ビアンキ、深刻な頭部外傷で緊急手術:FIA公式発表 http://f1-gate.com/bianchi/f1_25212.html  「ドライバーなら誰だって走っていて楽しいはずだ」「神の手で作られたサーキットじゃないかと思う」「幼い頃からここで走ることを夢見てきた」と、ドライバーたちから高い評価を受けるドライバーズサーキット・鈴鹿。しかし、ドライコンディションでは最高の愉悦をフォーミュラ・パイロットに与えるレイアウトも、ひとたび雨天ともなれば、その特異かつ複雑なコーナーの連続が、攻める者たちに危険な牙を剥く。  思い起こせば、フリー走行や予選では大雨に見舞われたことがしばしばありましたが、鈴鹿の決勝レースがフルウェットで開催されたのは、実に20年も前に遡らないとありません。  時は1994年。この数字に苦い思い出を想起されるF1ファンは世界中にいるでしょう。最も有名な出来事は、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが天に召されたサンマリノGPイモラ・サーキットですが、鈴鹿サーキットにおいても忘れられない出来事がありました。  豪雨の中、スピンするマシンが後を絶たない状況でそれでも続けられた13周目、第7コーナー出口でフットワークのジャンニ・モルビデリがクラッシュし、その直後に同じ場所でマクラーレンのマーティン・ブランドルがコースアウトしてタイヤバリアに激突。この時、モルビデリのマシンを撤去していたコースマーシャルをブランドルのマシンが撥ね、マーシャルが脚を骨折するという事件が発生したのです。  そして月日は流れて2014年10月5日。20年ぶりとなった「雨の鈴鹿決勝」は、20年前の鈴鹿を想起させるような、なんとも後味の悪い事件となってしまいました。 鈴鹿S字コーナーを攻めるジュール・ビアンキ(2014F1日本GPフリー走行2) PENTAX K-5IIs + SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6

F1、おカネの話

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 熱帯地方と化したかのような夏も終わり、いよいよF1日本GPが鈴鹿サーキットにおいて開催されるウィークエンドを控え、モータースポーツニュースも活気づいてくる中、ひとつの報告がF1チームから発信されました。 「ケータハム、可夢偉の日本GP参戦を発表」 http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=60269  ほっと胸を撫で下ろすと同時に、「なぜレギュラードライバーがちゃんと参戦するというだけでニュースにならなきゃいけないんだ」と腹を立てるファンも多かったことでしょう。まして、鈴鹿サーキットにおいて過去に様々なドラマを生み出した、"世界に通用する日本人ドライバー"小林可夢偉となればなおのこと。他チームのエース格と比べても引けをとらないレースパフォーマンスは周知の通り。スポット参戦のドライバーに毎回のようにシートを譲る譲らないの、いっそ毎レース最下位を譲らない同僚マーカス・エリクソンを交代させれば良いじゃないかと、半ば八つ当たり気味にそう考えてしまっても無理ない話。  しかし、速さには疑いのない小林可夢偉を下ろしてでも、未知数のルーキーから入るであろう「マネー」に頼らなければいけないということが、ケーターハムの、ひいてはF1が抱える闇を象徴しているといえるでしょう。 鈴鹿S字コーナーを攻めるギド・ヴァン・デル・ガルデ(2013年) PENTAX K-r + PENTAX smc DA 55-300mm F4-5.8ED

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ その他編 Part 2

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 さて、 前回 にひき続いて、パネル以外の聖地巡礼の記録です。写真にコメントとGoogleMAP座標を添えてご紹介。  今回で聖地巡礼の旅の記録は最後。ラストは劇中に出てきた場所ではないけれど、名所と言える場所をいくつかご紹介。 ●地図  この戦車は大洗駅インフォメーションコーナー内に展示されている戦車の模型です。  西住隊長のフィギュアと組み合わせてありますね。ファンからの寄贈品なのだそう。  他にも寄贈品の模型がい~っぱい。  インフォメーションコーナーとは名ばかりで、実際にはガルパン展示室と化してます。  見た目に反して売り物はほとんどなくて、展示物が多いです。なお、このとき開催されていたおおあらいマンガ道の景品交換所でもありました。  コミック版の作者さんのサインなんかも展示されてます。でもむしろ下の赤いののほうが、なんか希少価値がありそうな……。  掲示板は各店のメッセージボードになってます。  「ヨロシキ!!」って(笑

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ その他編 Part 1

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 さて、ガールズ&パンツァーの主に第4話において、その街並みが劇中にて登場した大洗。今回の旅行でもそれら登場場面の写真を撮ってきましたし、また、他にもいろいろと立ち寄った場所もありますので、コメントを添えてご紹介します。あと写真を撮った場所のGoogleMAP座標もつけちゃう親切仕様! ●地図  まずは大洗まいわい市場駐車場。  聖グロリアーナ戦後、西住隊長がみんなに慰められている場面に登場してました。実際のこの場所には、まいわい市場のガルパンラッピング車が駐車してあります。なお、愛車フィッたんをラッピング車に並べて撮った写真は、密かな宝物にしてます(笑。 ●地図  お次はリゾートアウトレット横の、マリンタワー南交差点。  聖グロリアーナ戦で市街地に突入する際に曲がっていった交差点ですね。横断歩道のど真ん中で、信号の様子を伺いながら撮影しました。なるべく他の人の邪魔にならないよう、急いで撮ったよ!

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ 戦車編Part 5

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼戦車編です。最後まで こちらのマップ の番号順。今回はNo.41~45までです。パネルシリーズもようやくラスト! ■T34/85:プラウダ高校 (理髪三橋)  プラウダ高校の主力を務めるT34/85は理髪三橋さん担当。  戦時中はT34/76と合わせて実に57000両も生産された、ソビエト軍の中核をなす戦車。  終戦後に生産されたものも合わせると、84000両も作られたんだとか! 兵士にとって、軍にとって、とても頼りになる戦車だったんでしょうね。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ 戦車編Part 4

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼戦車編です。毎度おなじみ こちらのマップ の番号順。今回はNo.31~40までです。写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■KV-2:プラウダ高校 (釜屋金物店)  釜屋金物店に配置されているのはかーべーたんことKV-2。  その特異かつ巨大なシルエットからも分かる通りの超強火力戦車。「ギガント(巨人)」「ドレッドノート(勇敢)」とあだ名されるKV-2は、独ソ戦において街道の分岐点に居座りながら、襲い来るドイツ軍をたった一両で足止めし続けるなど、大変に敵軍を苦しめたのだそう。「街道上の怪物」の二つ名は伊達ではありませんね。  ただし、152mmの榴弾砲は当然ながら重く、装填手2名を費やしてやっとまともに装填できるという、運用面ではとても苦労の多い車両だったそうです。これを劇中で動かしていたメンバーは、ニーナをはじめとするプラウダ高校の小さな女の子たち。よくちゃんと戦えてましたねぇ……。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ 戦車編Part 3

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼戦車編です。今回も こちらのマップ の番号順。今回はNo.21~30までです。写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■重駆逐戦車エレファント:黒森峰女学園 (米川酒店)  ヤークトティーガーと並ぶ黒森峰重戦車軍団の一角・エレファントは米川酒店さんの入り口に鎮座してます。  入口を開けて直ぐなので物凄く目立ちます。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ 戦車編Part 2

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼戦車編です。もちろん こちらのマップ の番号順。今回はNo.11~20までです。写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■M3中戦車リー(発見時/練習試合時):ウサギさんチーム ( 多満留屋 )  ウサギさんチームのM3中戦車リーは多満留屋さんの店頭ですが……。  配達が主たる業態なのか、あまり八百屋さんに見えません。  ポスターもいろいろ貼ってあるけど、その前にひさしを直した方が良いと思うんです……(笑。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ 戦車編Part 1

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 はい、では キャラクター編 に続いて、今回からガールズ&パンツァー聖地巡礼戦車編です。やはり時系列で書いても無駄に長くなる上にしょーもないので、マップの番号にそって写真を添えて書いていきます。マップは公式の 街なかかくれんぼ案内図(http://www.oarai-info.jp/girls-und-panzer/panzer-map-m.pdf) を参照します(神居鈴本人は 大洗ガルパン・トラベルガイド(http://www.amazon.co.jp/dp/4331252922) を元に巡礼していました)。 ■T34/76:プラウダ高校 (寿々翔)  まずはロシア戦車、プラウダ高校のT34/76。寿司割烹の寿々翔さんを守ってます。  劇中ではやられ役のイメージが強いですが、強力な76.2mm砲と、防御に優れた傾斜装甲を持っており、大戦時には敵国にT34ショックを与えたという、とても強い戦車なのだそうです。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 6

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。キャラ編はこれで最後。相変わらず こちらのマップ の番号順。今回はNo.51~54、および、マップに載ってない番外のパネルです。写真の枚数多いですが最後までお付き合い下さい。ページかなり重いですがあとちょっと。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■冷泉麻子:あんこうチーム ( 大洗ホテル )  あんこうチームの天才ドライバー冷泉麻子は大洗ホテルで眠そうにしてます。  モーニングコールが鳴ろうがなんだろうが、チェックアウトの時間をすぎるまで寝てそうな勢い。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 5

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。相変わらず こちらのマップ の番号順。今回はNo.41~50までです。もはや言うまでもなく写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■阪口桂利奈:ウサギさんチーム (大久保酒店)  大洗女子随一の元気娘にしてウサギさんチーム操縦手・阪口桂利奈は大久保酒店で「あいー!」。  それにしても、大久保酒店さんのある通りって、向こう数件先に月の井酒造さんがあるんですが、桂利奈ちゃん大丈夫? 大丈夫! まぁ月の井さん以外のお酒も扱うから問題ないのかな。  それにしても、何度見ても丸山紗希ちゃんとそっくりだ。性格が間逆なので間違えないけど、もし桂利奈ちゃんがじっと沈黙してるか、紗希ちゃんが元気いっぱいに叫んでたら区別が……いや、そもそもそんなことはあり得ないのか……。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 4

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。相変わらず こちらのマップ の番号順。今回はNo.31~40までです。昨日一昨日よりマシですが、それでもやっぱり写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■ゴモヨ(後藤モヨ子):カモさんチーム (スルガヤ薬局)  風紀委員にしてルノーB1-bisの操縦手・ゴモヨこと後藤モヨ子はスルガヤ薬局さんでお手伝い。  風の強い日なので店主パネルが倒れている……が、ゴモヨちゃんは風に負けずに立っています。薬局勤務なだけあって、体は丈夫なんですかね。店主は……医者の不養生?  販売している健康飴は、地元の製菓店での製造だそうです。地産地消が良いですね。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 3

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。相変わらず こちらのマップ の番号順。今回はNo.21~30までです。そしてやっぱり写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■近藤妙子:アヒルさんチーム ( 魚忠 )  アニメ本編について「大洗の実在の場所が出てくる」という話題になった時、必ず引き合いに出される魚忠さんで待っているのは、バレーボール部チームのエース・近藤妙子。エースと言っても八九式内では通信手ですが。  鮮魚を扱うお店ということで、ちょっとパネルにダメージ?  でも新しいのに取り替えるには、たぶんファンも含めて思い入れが強いかもしれないですね。こういう傷みも、また思い出の一つかもしれません。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 2

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 さて 前回 に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。相変わらず こちらのマップ の番号順。今回はNo.11~20までです。ちなみに前回からそうですが写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。 ■秋山好子 ( 酒のプラザ )  秋山理髪店の頼れるママさん、秋山好子さんは酒のプラザでお待ちかね。  こんな優しそうな人妻に一杯つきあってもらいたいと考えるファンは多いはず。それにしてもエプロンのせいで場所に違和感がない……。  普通の店員さんみたい。

大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 1

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 では今回からガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。時系列で書いても無駄に長くなる上にしょーもないので、マップの番号順にそって写真を添えて書いていきます。マップは公式の 街なかかくれんぼ案内図(http://www.oarai-info.jp/girls-und-panzer/Hide-and-seek_map-m.pdf) を参照します。神居鈴本人は 大洗ガルパン・トラベルガイド(http://www.amazon.co.jp/dp/4331252922) を元に巡礼しているのですが、こちらの内容はネットから参照できないですしね。 ■エルヴィン:カバさんチーム ( 和泉屋米穀店 )  ではまず和泉屋米穀店のエルヴィン。  看板に「自家精米・まごころライスの店」とありますが、外見はエルヴィンの存在感に圧倒されてます。さすが大洗女子学園III号突撃砲の車長です。カエサルを差し置いて歴女チームのリーダーと誤解され続ける風格は並ではない。  そして店内で最初に目につく場所はご覧のとおり。  歴女米ってなんぞー! ついでに歴女米の価格はいくらだ。みつ豆や干し芋の値段は書いてあるのに!  ところでこのお店、看板娘はエルヴィンですが、看板猫もいらっしゃいます。  何匹かいるようですが、この日いたのはこの子だけ。なおこの子はいちばん人に懐かない猫だそうで、客が来ると奥に引っ込むのが常なんだとか。ですが、この日はおとなしくしてましたね。店の人が意外そうでした。ふふ、猫には好かれるのだよ私は。