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5月, 2007の投稿を表示しています

いままでも、これからも、大好きです

はぁ………………………………………………………… ………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………… もうね… もう………………… 昼休みにさぁ、どうしてこんなニュース見なきゃいけなかったんだろうって あー………………………………………… …………坂井泉水………………………………… いつからだっけ… 中学の時だったっけ、15年前だからなぁ…… 15年か… その当時生まれた子供が中学3年になっちゃう年月ですよ、もう そんな長い間好きだったんだなぁ… って思うとね なんだかさぁ 最初ねぇ、冗談かなって思うじゃない はは、なにこれ、タチの悪い奴もいるんだなって でも冗談じゃないんだよ 笑えないじゃん いや、笑っても良いよ、それがうそになるなら 笑うから… ねえ、誰かさぁ…うそだって… ああ…………………………………… なんだよ、もう 転落って、なに 私ねぇ、自慢じゃないけど想像力豊かなの でさ、頭から血ぃ流して倒れてる人とか、ほんとに見たことあるじゃない 無駄に頭に浮かぶんだよね なんでだって、さ なんで私じゃないの、あれ よりにもよって、なんで坂井泉水なのさ 私だったらよかったのに、って、思うよねえ… 死んじゃっても、幽霊になって、どっかZardの曲流してる人のとこで、聴けるじゃん でも、本人死んじゃったらどうにもならんじゃない 新曲…、新しいアルバムとか、もう、ずっと楽しみで 「君とのDistance」大好きで その前の「止まっていた時計が今動き出した」も何回聴いたかなって 最近のほうが好きだった 昔のシングル全盛のときももちろん好きだったし、っていうかずっと好きで だから、ねえ、頼むよ… 新しいの、聴きたいよ いま、「君とのDistance」で、「夏を待つ帆のように」聴いてて涙が出てきた ええー…もう、なに、これ 最高だよ、もう。 最高すぎてよく聞こえないじゃん 歌詞なんだっけ… 歌詞… 私の小説…、ずっと、坂井泉水の詩が…目標で… だって、こんな文、書けないよ いちばん好きな曲で「hero」って

音速の果てに咲く花 ?スーパーアグリ初入賞!?

タァァァァアアアアアクゥウウウゥゥゥゥゥゥウウマアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!! OK、最高だ。今日は最高の夜だ。 佐藤琢磨、鈴木亜久里、そして名もない…されど熱い魂みなぎるエンジニアたち。 今日、この日のことを、あなたたちがなしえた仕事を、祖国日本のファンたちは決して忘れないだろう。 音速の果てに咲いた、奇跡という名の花。 その美しさは、きっと、100年経っても色褪せない。 音速のサムライたちに乾杯! 2007 F1第4戦スペインGP    SUPER AGURI F1 TEAM 佐藤琢磨8位入賞) 2007年5月13日

峠に響く声は ~開田高原道中記 その2~

第二回は野麦峠のレポートです。 しかし! ここで重大な事実をおはなししましょう。 実は… 写真が一枚もなーい! 実は、野麦峠に入ってから気づいたのですが、デジカメの電池がなくなってたんですねー。で、野麦街道のドライブインでは、これが口裏を合わせたかのように、どこも電池をおいていない。写ルンですはあるんだけどな。…ちなみに関係ないですが、ウチのこのみんMacBookさんのATOKは「写ルンです」を一発変換しやがります…。 まあそんなわけで、本日は文章のみになります。少し味気ないですが、おつきあいを。 高根第一ダムから引き返して野麦街道に入ると、さすが峠道。くねくねと曲がりくねって、広くなったり細くなったり。寺坂峠にさしかかるあたりになれば、さしずめプチ頭文字D気分です。ちょうど道はガラガラで対向車もなく、思う存分インプレッサ君のポテンシャルを楽しめました。そしてまた景色が良いんだ。ちょうど開けたところに車を止めれば、山々が重なり合ってどこまでも続いていく景色。所々にうっすらと雪化粧を残しながら、幾重にも続いていく日本アルプスの懐は、そりゃもう…。あーあ、電池くらいストックしておけば良かったな。 そんな自然の中、九十九折りに続いていく峠道をとばしていくと、やがて熊野神社を過ぎ、戸蔵谷を越え、かの「女工哀史」で有名な野麦峠にたどり着きます。 その野麦峠の資料館…日本唯一の峠の資料館でもある「野麦峠の館」に車を止め、ここでいったん休憩。階段を上がった先のおそば屋さんでちょっと早めの昼食です(このとき11時)。 さて、食堂の席について注文したのは、このあたりの名産品でもあるお蕎麦…ざる蕎麦と、それから、これまた名物というふれこみの、ヒエ飯を。あ、冷や飯じゃないですよ、稗飯ね。 味は、まあ、可もなく不可もなく。稗飯は稗そのものというより、白飯に稗を混ぜ込んだだけで、あんまりそれっぽくなかったのがちょっと残念かなー…。まあ、ドライブインにそこまで求めてもしゃーないですが。 ちなみに、ここのドライブインの表にですね、とても大きな雪の固まりがまだ残っていて、その固まりから水路のなかにぽたぽたと水がしたたり落ちてるんですよ。文字通り雪解け水の恵み。滅多に雪の降らない地域に住んでる物だから、こんなところで

アクセルを踏んでいこう ~開田高原道中記 その1~

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GW中に開田高原近辺にドライブに行ってきたので、撮影してきた写真をアップしながら旅行記でもと思ったのですが、あまりに写真の数が多いので、いちどでは無理。何日かに分けて、特に取り上げたい写真だけをピックアップしながら、それにまつわる話などをしていこうかなと。 まず一日目は移動に消費。11時に自宅を出て、伊勢湾岸自動車道から中央自動車道へ乗って、インプレッサ君とロングドライブ。中津川インターで降り、19号をひたすら北上して木曽福島に入り、木曽大橋を渡ればもう高原の香りが。 渋滞もあったのでだいたい4時間半くらいかかりましたが、まあ順当なところでしょう。その日はあとは寝ておいて、2日目に本格的にドライブ。 コースは、361号線から野麦街道に入り、26号線まで突き抜けた後は北上して上高地乗鞍林道から乗鞍高原に出て、そこから帰ってくるというもの。山道ばっかりですが、どうせ一人旅だし、へっちゃらです。 さて、なにはともあれ野麦街道を目指せ、と言うことで361号線を北西に。国道と言っても山道なので、周りは山肌と木々に囲まれて見通しはあんまり良くない。 しかし、そこはさすがに高原のこと。ひとたび視界が開ければ、すぐに見晴らしよく、山々が遠くまで見渡せます。 こちらは、361号線から見た御嶽山の様子。白い冠をかぶって、とってもステキ。写真で伝わるか不明ですが、よく晴れた空の青と、雪の白の対比が素晴らしい眺望。山のドライブの醍醐味です。 この雄大な景色が自然の織りなす業。そうなろうとしたわけでもなく、ただそこにあるだけの素朴な、それでいて力強い存在。圧倒されます。 さて、そこから少し行くともう野麦街道の入り口ですが、地図を見ながら少しだけ寄り道をしてきました。 どこに行ったかというと、少し先に行ったところにある、髙根第一ダムです。 先ほどの御嶽山とは対照的に、こちらは完全に人の手が入った風景ですね。川の流れをせき止め、人々のために、水と電気を送り出す人工物です。 さて、先ほどの御嶽山と比べてどうでしょうか。景色として、存在として、劣っているでしょうか。 これは私の感覚かも知れませんが、決してそうは思わない。 確かに、自然としてここにあった姿、あるべき姿ではなくなって

歴史が変わる瞬間 ~Test Drive Unlimited~

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購入するクルマ選びに悩んでます。 つい最近悩みに悩んだ車種は以下の通り。 Ascari KZ1 Farbout Supercharged GTS Prototype 2005 Noble M400 Ferrari F430 Lamborghini Gallard SE いかにも、というのはやっぱりフェラーリかランボルギーニですが、お金が貯まったからと言っていきなりそれでは成金っぽいし、なんだかワンパターン。とすると、アスカリ、あるいはノーブル? 知名度は低いけど、スーパーカーとしての性能は充分。でも、カタログスペック上では、フェラーリの方がハンドリングが高性能…。 なんて、どこの金持ちだ貴様、と言うような感じですが、もちろん現実の話ではないです。4月26日についに発売された、Xbox360用ソフト「Test Drive Unlimited」(アタリジャパン)です。 今年は正直この一本さえあれば後はオマケか、と言うほど期待していたタイトルです。内容はレースゲームに似て非なるモノ。ハワイはオアフ島をゲーム空間に完全再現し、プレイヤーは島の中を自由気ままにドライブすることが可能。基本はオンラインベースで、島の中には他のオンラインプレイヤーが、やはり同じようにそれぞれのペースでドライブをしており、その人たちに勝負を挑むのも可、のんびりツーリングするのも可、あるいは、オフラインのミッションに励むのも可という、いわばレースゲーム版、MMO RPG(公式見解では、M.O.O.Rなんだそうな)。これまでのレースゲームの常識を根底から覆した、今考えられる最先端のドライブゲームです。こういうのを待っていたぜ。 常々、レースゲームはいったいどこへ行くんだろうと、そんなことを考えてました。グランツーリスモが登場してからこっち、何を勘違いしたのか「挙動のリアルさ」がレースゲームの面白さだというような風潮が蔓延してましたが、それがどうしても納得できなかった。 違うんだ、レースゲームの面白さはそう言うところにはない。だってゲームなんだぜ? なんで現実のクルマと同じ動きをするマシンを操らなければいけない? それだったら、たとえ軽自動車であっても、本物を運転した方が面白いじゃないか。 もちろん、そう言ったゲー