大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ 戦車編Part 5
さて前回に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼戦車編です。最後までこちらのマップの番号順。今回はNo.41~45までです。パネルシリーズもようやくラスト!
■T34/85:プラウダ高校(理髪三橋)
プラウダ高校の主力を務めるT34/85は理髪三橋さん担当。
戦時中はT34/76と合わせて実に57000両も生産された、ソビエト軍の中核をなす戦車。
終戦後に生産されたものも合わせると、84000両も作られたんだとか! 兵士にとって、軍にとって、とても頼りになる戦車だったんでしょうね。
■38(t)戦車B/C型(親善試合時):カメさんチーム(小野瀬海藻店)
小野瀬海藻店には親善試合時の38(t)があります。
生徒会チームは当初から悲壮な覚悟で戦車道を始めていたはずですが、よくもまぁこんな金ピカに塗ろうと思ったものですねぇ……。
意外に余裕だった?
■八九式中戦車甲型(全国大会時):ウサギさんチーム(食堂ほんだ)
全国大会時の八九式は食事処ほんださんの店内にあります。
なお店主さん曰く「店の外には出さない」んだとか。この店主さんがまた話し好きな人で、店の外においておくと巡礼者が写真だけ撮って帰ってしまうので、あえてこうしているんだとのこと。
食事処なので戦車パネルがあると邪魔なはずですが、よっぽどお喋り好きなんですねぇ。……見た目、絶対そんな風には見えないんですけどね(笑。
話し方はぶっきらぼうな方ですが、こちらも大洗の人らしい親切な人で、ミニチュアのはっきゅんを並べてくれたり、写真を撮りやすいようにパネルを調整してくれたりと、至れり尽くせり世話を焼いてくれました。
ちなみに八九式の話をしだすとなかなかすごかったです(笑。
■シャーマン・ファイアフライ:サンダース大学付属高校(味ごよみ宮田)
味ごよみ宮田さんにあるのはサンダース大付属のシャーマン・ファイアフライ。
ベースとなっているのはアメリカのM4シャーマンですが、これをイギリス軍が改造して作ったのが、このファイアフライなんだそうです。
17ポンド砲は作中でも言及されている通りの高威力砲で、この戦車が投入されたことで、ようやくドイツ軍のパンターと対抗できるようになったんだとか。
■超重戦車マウス:黒森峰女学園(潮騒の湯)
パネルシリーズのラストを飾るのは黒森峰の隠し球・超重戦車マウス。潮騒の湯さんでお目にかかれます。
作中では正面も側面も抜けず、西住隊長起死回生の秘策によって仕留めたものの、最強の戦車と言って差し支えない存在感を示した戦車でした。
……のですが、パネルとなってしまっては自慢の装甲も意味を成さないのか、「大変壊れやすいので」と注意書きを出されてしまってます(笑)。なんとシュールな。
――というわけで、大洗聖地巡礼のパネル巡りはこれで終了です。ブログに書いても量がありましたが、これを3日間で廻りきったんですよ私は。あのカンカン照りの中をね……。
いやー、いま思い出しても暑かった! 次は涼しい時に、ゆっくり行きたいですね。
というわけで、戦車編でした♪ 次回からは、その他のスポットをつらつらとご紹介していきます。
■T34/85:プラウダ高校(理髪三橋)
プラウダ高校の主力を務めるT34/85は理髪三橋さん担当。
戦時中はT34/76と合わせて実に57000両も生産された、ソビエト軍の中核をなす戦車。
終戦後に生産されたものも合わせると、84000両も作られたんだとか! 兵士にとって、軍にとって、とても頼りになる戦車だったんでしょうね。
■38(t)戦車B/C型(親善試合時):カメさんチーム(小野瀬海藻店)
小野瀬海藻店には親善試合時の38(t)があります。
生徒会チームは当初から悲壮な覚悟で戦車道を始めていたはずですが、よくもまぁこんな金ピカに塗ろうと思ったものですねぇ……。
意外に余裕だった?
■八九式中戦車甲型(全国大会時):ウサギさんチーム(食堂ほんだ)
全国大会時の八九式は食事処ほんださんの店内にあります。
なお店主さん曰く「店の外には出さない」んだとか。この店主さんがまた話し好きな人で、店の外においておくと巡礼者が写真だけ撮って帰ってしまうので、あえてこうしているんだとのこと。
食事処なので戦車パネルがあると邪魔なはずですが、よっぽどお喋り好きなんですねぇ。……見た目、絶対そんな風には見えないんですけどね(笑。
話し方はぶっきらぼうな方ですが、こちらも大洗の人らしい親切な人で、ミニチュアのはっきゅんを並べてくれたり、写真を撮りやすいようにパネルを調整してくれたりと、至れり尽くせり世話を焼いてくれました。
ちなみに八九式の話をしだすとなかなかすごかったです(笑。
■シャーマン・ファイアフライ:サンダース大学付属高校(味ごよみ宮田)
味ごよみ宮田さんにあるのはサンダース大付属のシャーマン・ファイアフライ。
ベースとなっているのはアメリカのM4シャーマンですが、これをイギリス軍が改造して作ったのが、このファイアフライなんだそうです。
17ポンド砲は作中でも言及されている通りの高威力砲で、この戦車が投入されたことで、ようやくドイツ軍のパンターと対抗できるようになったんだとか。
■超重戦車マウス:黒森峰女学園(潮騒の湯)
パネルシリーズのラストを飾るのは黒森峰の隠し球・超重戦車マウス。潮騒の湯さんでお目にかかれます。
作中では正面も側面も抜けず、西住隊長起死回生の秘策によって仕留めたものの、最強の戦車と言って差し支えない存在感を示した戦車でした。
……のですが、パネルとなってしまっては自慢の装甲も意味を成さないのか、「大変壊れやすいので」と注意書きを出されてしまってます(笑)。なんとシュールな。
――というわけで、大洗聖地巡礼のパネル巡りはこれで終了です。ブログに書いても量がありましたが、これを3日間で廻りきったんですよ私は。あのカンカン照りの中をね……。
いやー、いま思い出しても暑かった! 次は涼しい時に、ゆっくり行きたいですね。
というわけで、戦車編でした♪ 次回からは、その他のスポットをつらつらとご紹介していきます。
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