Vista設定完了
代理出勤と言うことで意外に早く帰れたので、その足でPCショップに出向いて一太郎2007と、それとVista環境を快適に動かすために、1Gのメモリ(バルク:メジャーチップ)を買ってきました。メモリ容量1Gでもそれなりにさくさく動くのですが、512MB環境での恐ろしいノロさを知っているので(親に買ってあげたノートPC(FMV-BIBLO NF40U)のが512MB。親的には我慢できるらしいが…)、ここは保険。 帰宅後、とりあえず一太郎を入れる前にメモリを装填。 512MB×2枚と今日買ってきた1GB×1枚で、総容量2GBに。メモリチェックも問題なし。起動すると…うおっ、早っ! 起動早っ! まだ常駐プロセスが少ないからかもしれないが、それでもウィルスバスター(FW起動済)が動いてるのに。 ちなみにCPUはAMD Athlon64 3200+の2G。うーん、CPUとしてはちょい前の型だけど、まだまだイケてます。あんまりPCで最先端ゲームとかやらないから、あと数年は現役で動いてくれるでしょう。次期OSまでこれで行けるかな。 で、続いて一太郎のインスト。10年近くWordユーザーだったので、ちょっと感慨深いものが。まぁ、Word自体は職場で嫌でも使うんだけども。 ちゃっちゃとユーザー登録を済ませて、早速起動。 おおー… ……って、まあインタフェースはそんなにWordと変わらないか(笑。 ちょっと文章を打ってみた感じも、使い慣れたWordとそう変わりません。ただ、そこかしこに小技は効いている感じです。デフォルトで罫線がついていたり、フリーカーソルになっていたり(フリーカーソルは嫌いなのでオフにしましたけど)。使い込んでいくと、まだ新たな発見とかがありそうです。 あと、心配だったATOKの入力モードについても、初期設定でIMEスタイルを設定できたので問題なし。さすがに入力スタイルはすぐには変えられないから、これはありがたいです。IMEスタイルのまま、ATOK変換アルゴリズムが使えるわけですから。 それと、基本アプリとは別売りで売っていた辞書セットがとっても気になります。特に類語辞典。あれは良い、欲しい。それと眼鏡国語辞典と広辞苑。この3点をセットで欲しい。絶対小説書きに役に立つ。なるほど、これらをそろえたら、Wordより遙かに快適な環境