スマートフォンとお付き合い

 我が家にAndroid携帯のHTC Desireが来て一週間になりますが、なかなか面白いツールです。
 初スマートフォンということもあり、使い方など色々手探りですが(何しろロクな説明書も添付されてなかったし……)、レスポンスの良いインタフェースや、カスタマイズ性の高さなど、国産の携帯電話では味わえない魅力いっぱい。
 16GBのSDHCカードつっこんでWindowsからファイル操作してみたり、音楽や画像、アプリ類を整備したりしながら、少しずつ慣れていってます。


 ちなみに現在のホームはこんな感じ。




 みっきみきです(笑


 まぁ、スマフォならでは~と言ってみても、実際には、よく使う機能のほとんどは国産の携帯でもできるものが多い。というか、「機能があるか否か?」という点に着目すると、むしろスマートフォンよりも国産携帯の方が上だったりする。例えばおサイフケータイなどは、スマートフォンには実装されていませんし(私個人は使ったことがないのですが……)。
 ただ、使う機能において、どちらの方がユーザビリティが高いか?という点については、スマートフォンが圧倒的に良いです。何につけレスポンスが早く、タッチパネルでの操作性も非常に使いよい。このユーザビリティの高さが、スマートフォンの最大の利点じゃないかと思います。
 よく取りざたされるPCとの親和性やカスタマイズ性は、こういったユーザビリティを補完するものという位置づけですかね。アプリにしろIMEにしろ自由に変えられるので、使い込めば使い込んだ分だけ、自分が使いやすいものになっていく。
 まぁ、Desireしか使ったこと無いので、iPhoneやXperiaがどんな感じなのかは知らないのですが。

 ただ、さっきも書いた通り、国産携帯にしかない機能というのもあるわけで……
 そういった「独自機能」が必要な場合は国産、全体としてのユーザビリティを取るのであればスマートフォン、という棲み分けが、現在では可能でしょうか。この先どうなっていくのかはわかりませんけれども……。

 ちなみに私は、アクアプラスの「ハートToHeart」と、アイドルマスターの「アイドルマスターモバイル」という2つのケータイサイトがどうしても捨てられなかったので、国産携帯(940N)とHTC Desireの2台持ちになりました(笑
 いつかこの辺りから脱却できると良いなぁ。



2010年7月26日


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