千葉ナイス! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 11月 12, 2006 千葉県の新ロゴを拝見しました。 ていうか、左の画像がそれ。 横2種類、縦2種類。 も、もう、おなか痛い…(笑。 なんていうか、小学校の図工でつくったハンコみたいですよね。 親しみやすい度MAXでイイ感じじゃないですか~♪ 千葉県もなかなか冗談が判ると見えます。 いやー、オイシイなぁ千葉。 2006年11月12日 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
フィットRS改造計画 2月 08, 2016 2011年2月に購入したホンダGE8フィットRS(6MT)も、このたび5年を乗り続けて、2度目の車検を通しました。外装のツヤはさすがに経年に押されてきてますが、メカ的には元気いっぱい。あと4年は走ってもらいたい。 フィッたんと呼んで可愛がってる車ですが、バランスのとれた良い車です。足回りは軽快、エンジンはレスポンス良く回り、ボディ剛性も高い。RSのバッジはロードセイリングの略ですが、スポーツと解釈して過言ではない走りを堪能させてくれます。 フィッたんの前に乗っていたのがTA-GGAインプレッサスポーツワゴンWRX、さらにその前はDB8インテグラType-Rですから、それらに比べればもちろん性能的にはぐっと劣る。特にエンジンは非力(といっても1050kgの車重に120ps/14.8kgなので充分なパワー)。インテRのB18Cエンジンなんて、メーカーの正気を疑うほど鋭いレスポンスでしたから、それに比べると……。 とはいえ、フィットRSの良さというのは、それらの高性能スポーツとは別にところにあります。 極端にハイパワーではなく、それでいてレスポンスの良いエンジンと、限界のわかりやすい駆動系やブレーキは、実に気持ち良く車の挙動をドライバーに伝えてきます。ゆっくり走るもよし、速く走らせるもよし。ハイスペックすぎない運動性能は、車の性能に”頼る”のではなく、車の性能を”使って”走ることの悦びを教えてくれる。 コーナーが連続するワインディングをひらりひらりと駆け抜けていけば、いかにも「走ってる」という感覚に浸れること請け合い。上手くラインをトレースできたら、それは車に頼りきりのドライブではなく、車を走らせたドライビングの賜物です。 ハイパワースポーツとは一味違う、自分の手の中で操るスポーティさ。それがホンダ・フィットRSの魅力。 それにGE8のRS、特にこの後期型はルックスが良いんですよねぇ。フロントのこの「ニヤッ」といたずらっぽく笑った感じがたまらなくキュート。現行のGK系列フィットよりもずっと素敵なデザインです。 ニヤッ さて、そんなフィッたんですが、車検を機に、いくつかのパーツを交換しました。交換したパーツは次の通り。 続きを読む
20年ぶりの「雨の鈴鹿」 10月 06, 2014 先日鈴鹿サーキットにて開催された2014年F1日本GPは、例年のような「最高の思い出を残しつつ無事に――」とは言えない、なんとも重苦しい幕切れとなってしまいました。 ジュール・ビアンキ、クラッシュで意識不明の重体 http://f1-gate.com/bianchi/f1_25205.html ジュール・ビアンキ、深刻な頭部外傷で緊急手術:FIA公式発表 http://f1-gate.com/bianchi/f1_25212.html 「ドライバーなら誰だって走っていて楽しいはずだ」「神の手で作られたサーキットじゃないかと思う」「幼い頃からここで走ることを夢見てきた」と、ドライバーたちから高い評価を受けるドライバーズサーキット・鈴鹿。しかし、ドライコンディションでは最高の愉悦をフォーミュラ・パイロットに与えるレイアウトも、ひとたび雨天ともなれば、その特異かつ複雑なコーナーの連続が、攻める者たちに危険な牙を剥く。 思い起こせば、フリー走行や予選では大雨に見舞われたことがしばしばありましたが、鈴鹿の決勝レースがフルウェットで開催されたのは、実に20年も前に遡らないとありません。 時は1994年。この数字に苦い思い出を想起されるF1ファンは世界中にいるでしょう。最も有名な出来事は、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが天に召されたサンマリノGPイモラ・サーキットですが、鈴鹿サーキットにおいても忘れられない出来事がありました。 豪雨の中、スピンするマシンが後を絶たない状況でそれでも続けられた13周目、第7コーナー出口でフットワークのジャンニ・モルビデリがクラッシュし、その直後に同じ場所でマクラーレンのマーティン・ブランドルがコースアウトしてタイヤバリアに激突。この時、モルビデリのマシンを撤去していたコースマーシャルをブランドルのマシンが撥ね、マーシャルが脚を骨折するという事件が発生したのです。 そして月日は流れて2014年10月5日。20年ぶりとなった「雨の鈴鹿決勝」は、20年前の鈴鹿を想起させるような、なんとも後味の悪い事件となってしまいました。 鈴鹿S字コーナーを攻めるジュール・ビアンキ(2014F1日本GPフリー走行2) PENTAX K-5IIs + SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6... 続きを読む
グランツーリスモ5プレイレビュー 11月 29, 2010 何度も何度も発売延期を繰り返し、E3の常連と化し、口の悪いゲハ厨からはGT先輩と呼ばれて呆れられながらも、なんとか発売まで漕ぎ着けたグランツーリスモ5。買ってきて現在遊んでます。 レースゲームならぬオンラインカーライフシミュレータというジャンルだそうですが、お前はテストドライブ・アンリミテッドかというツッコミはきっと無粋なんだろうな(http://testdriveunlimited.jp/)。 ま、ともかく、せっかく買ってきて遊んでいるので、ゲームプレイした感想に移ろう。以下、かなりの長文レビュー。 まずはインタフェースですが、親切とは言い難い設計。どこに何のメニューがあるのかぱっと見で分かりづらく、各画面でやりたいことをいちいち探すハメになる。慣れれば「どこになにがあるか」くらいは覚えますが、メニューが画面全体に散らばっているため、今現在のカーソルの位置から、選びたいメニューがやたら遠いということがしばしば。もう完全に見た目のゴージャスさが優先で、設計がプレイヤーに向いているとはちょっと言えない。プレイヤーが過ごすほとんどの時間はコース上やチューニング画面なのだから、インタフェースはシンプルにまとめて欲しかった。 加えて、頻繁にオンラインにデータをロードしに行くため、画面遷移のレスポンスが極めて悪い。これは公式サイトに書いてある事ですが、以下にちょっと引用します。 『GT5』はオンライン対戦やコミュニティ機能のご利用の際だけでなく、ゲームの起動やGTモード内の画面表示などでも随時オンラインにアクセスする仕組みとなっているため、オンラインの混雑が通常のオフラインのゲームプレイにも影響を及ぼす状況が発生しております。 http://www.gran-turismo.com/jp/news/d11128.html デザインした人間を小一時間問い詰めたい。やっていることは、メニュー画面上に車関係のニュースを流すとか、公式のリリースを流すとかのようですが、はっきり言って邪魔。このためだけに、何度も何度も通過する画面の遷移がいちいち少しずつ遅くなっているわけで、イライラする事この上ない。ユーザーにとって重要な事は何か、もうちょっと考えてもらいたい。 また、オプション設定の場所も、もっと親切に配置できたはず。例えば、キーアサイン... 続きを読む
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