大洗へ ~ガールズ&パンツァー聖地巡礼~ キャラクター編 Part 2
さて前回に引き続きガールズ&パンツァー聖地巡礼キャラクター編です。相変わらずこちらのマップの番号順。今回はNo.11~20までです。ちなみに前回からそうですが写真の枚数多いです。ページかなり重いです。スマホとかで閲覧の方はご注意下さい。
■秋山好子(酒のプラザ)
秋山理髪店の頼れるママさん、秋山好子さんは酒のプラザでお待ちかね。
こんな優しそうな人妻に一杯つきあってもらいたいと考えるファンは多いはず。それにしてもエプロンのせいで場所に違和感がない……。
普通の店員さんみたい。
■ツチヤ:レオポンさんチーム(豊年屋機工部)
豊年屋機工部で笑顔を振りまいているのは「ドリフトドリフトぉ!」でお馴染みの自動車部ツチヤ嬢。
こちらもまたツナギと店舗がマッチしてます。
というか、ツナギ飾ってあるし! 普通に使えるよねこれ。
あと店先のサインもさることながら……
この戦車道損害保険がイカしてます。
お客様コードが戦車になってるところとか、芸が細かい! でもこれ契約期間切れてる。劇場版まで延長しましょうよ!
■秋山源五郎(カットアイ)
おそらく最も店舗との関連性が高いのが、秋山理髪店主人の源五郎さん。
作中でも三次元でも床屋さんにいるんだね。まさに天職!
なお裏側には声優さんのサイン。表面でもいいのにね。
ちなみにカットアイのご主人さん、思いっきりお仕事中でしたが(一段落しかけとはいえ)、パネルの場所を移動してくれたりとか、バッチを持ってきてくれたりとか、細々と世話と焼いてくれて大変恐縮でした。私の方はといえば、耳かきは他で買っていたので、特に何もお返しできなかったというのに。親切にしていただいて大変ありがたかったです。
■ナカジマ:レオポンさんチーム(ブリアン)
パン屋さん「ブリアン」で待つのは自動車部ナカジマ車長。
雨はナカジマ……しかしこの日はカンカン照りです。
ここの名物は焼きそば+ソーセージ+コロッケパンというボリューム満点の特製「ガルパン」。
大洗の焼き印も素晴らしい。死ぬほど暑いさなかでしたが、店舗横の自販機でジュース買って飲みながらいただきました。美味しかった! ちなみにオリジナルバージョンとアンチョビバージョンがありまして、私はアンチョビバージョンのほうをいただきました。
■新三郎(常陸屋)
お蕎麦屋さん「常陸屋」に奉公しているのは新三郎さん。
これもまた違和感全然ない。
それにしても、黙っていればイケメンだ。武部沙織いわく「顔はいいんだけどなー」の評価はまさにドンピシャ。いや性格もとても良い人なんだけどね。
店先にはお嬢のイラストとか貼ってあります。
■オレンジペコ:聖グロリアーナ女学院(ヴィンテージ・クラブ むらい)
酒屋さんとジャズバーが一体になったヴィンテージ・クラブ むらいさんでお出迎えしてくれるのは、聖グロリアーナ女学院チャーチル装填手のオレンジペコちゃん。
未成年ですがカワイイから気にしない!
そしてこのお店がまたすごい。まず店の上にヨットが乗っている!
船体はFRP製ですが、雰囲気を出すために木目塗装してあるという懲りよう。これ本物のヨットだそうで、マスターが昔乗っていたらしいです。
そして店内にはいきなり銃器が飾ってある。
無力化されていて実弾は撃てないそうですが、こちらもベースは本物の銃器だそうで、アサルトライフルやらロケットランチャーやらが鎮座ましましてます。
こんなものものしい雰囲気の中、やっぱり店内を飾るガルパンのイラスト群がイイ味出してる。
違和感ないのはやっぱり戦車アニメだからだろうか。
なおマスターは実にシブいナイスミドル。一見すると寡黙そうですし、実際お喋りさんではないようですが、会話自体は好きと見えて、話はよく弾みます。お店に飾ってある写真のこととか、いっぱいお話してくれました。時間に追われてなければ、もっとゆっくりしていたかった。
■五十鈴華:あんこうチーム(味の店たかはし)
大洗女子学園のエース・あんこうチームの砲手を努める五十鈴華をパネルに据えるのは、味の店「たかはし」さん。
さすが大和撫子、可憐な扇子が実にお似合いです。
そして主要キャラの一角をおいているだけあって、店内はサインやら写真やらがい~っぱい。
それとなんだか色っぽいティッシュ箱……。
セェクスィー!
ところで、ここのみつだんごは新聞にも掲載された名物だそうですが、この時の筆者は照りつける真夏の太陽の前にバテていて全く食欲がなく(その上ブリアンでパン食べていたので)、残念ながらいただいておりません。また冬に行ったら絶対食べよう……。
その代わり、この旅行で"最初の"かき氷をいただきました。熱を持った体に染み渡る!
■佐々木あけび:アヒルさんチーム(タグチ玩具店)
バレーボール部チームの金髪娘・佐々木あけびは、タグチ玩具店で自慢のプロポーションを披露中。
これでまだ1年生だってんだからねぇ……。桂利奈ちゃんとかと同い年だよ、信じられないことに。
このおもちゃ屋さん、品揃えこそ命と言わんばかりに、通路の広さを犠牲にしてまでおもちゃを詰め込んでます。田舎のおもちゃ屋さんというより、秋葉原のマニア向け玩具店のような店内(品物自体は普通のおもちゃが多いんですが)。
ところでショーウィンドウに同人誌が置いてありますが……
どう見ても佐々木あけびメインじゃないよ!
■おりょう:カバさんチーム(玉屋菓子店)
歴女チームの幕末史担当おりょうさんが守っているのは玉屋菓子店さん。なお菓子店と名前がついてますが、実際にはパン屋さん+お菓子屋さんのハイブリッド。
扇子どころか刀まで持たせてもらってます。なんと凛々しい。
それにしてもこの風格は素晴らしいです。ポーズといい表情といい、なんとも言えない粋な味が出てます。
さて、このお店でラスクを買っておいて、宿に帰った後にいただいたのですが、これがまた美味しい! レーズン入りで100円というリーズナブル価格ながら、大変満足度の高い逸品。大洗女子学園ではなく、実際の大洗高校でも人気の品だそうですが、これは売れるよ確かに。
あと注目なのは、玄関横にちゃっかり置かれているスコップ!
これ、プラウダ戦でのIII突待ち伏せ作戦で使ったエモノをイメージしてるんですよねきっと。さりげなくいい仕事してます。
■五十鈴百合(旅館福本楼)
旅館福本楼では、華さんのお母様・五十鈴百合さんが歓迎してくれます。
こちらも場の雰囲気にばっちりマッチ。美人女将そのものです。
感心しちゃうのは提灯の「福本楼」の文字。福の字が逆さまです。これアニメ本編の表記なんですよね。福が逆さまなんて、商売の縁起的にはあまり良くなさそうなのに、きっちり合わせてきてくれるなんて、度量の広さを感じます。
寄せられたイラストも、派手に目立たせるのではなく、品よく落ち着いた飾り方が、なんとも良い雰囲気です。
■秋山好子(酒のプラザ)
秋山理髪店の頼れるママさん、秋山好子さんは酒のプラザでお待ちかね。
こんな優しそうな人妻に一杯つきあってもらいたいと考えるファンは多いはず。それにしてもエプロンのせいで場所に違和感がない……。
普通の店員さんみたい。
■ツチヤ:レオポンさんチーム(豊年屋機工部)
豊年屋機工部で笑顔を振りまいているのは「ドリフトドリフトぉ!」でお馴染みの自動車部ツチヤ嬢。
こちらもまたツナギと店舗がマッチしてます。
というか、ツナギ飾ってあるし! 普通に使えるよねこれ。
あと店先のサインもさることながら……
この戦車道損害保険がイカしてます。
お客様コードが戦車になってるところとか、芸が細かい! でもこれ契約期間切れてる。劇場版まで延長しましょうよ!
■秋山源五郎(カットアイ)
おそらく最も店舗との関連性が高いのが、秋山理髪店主人の源五郎さん。
作中でも三次元でも床屋さんにいるんだね。まさに天職!
なお裏側には声優さんのサイン。表面でもいいのにね。
ちなみにカットアイのご主人さん、思いっきりお仕事中でしたが(一段落しかけとはいえ)、パネルの場所を移動してくれたりとか、バッチを持ってきてくれたりとか、細々と世話と焼いてくれて大変恐縮でした。私の方はといえば、耳かきは他で買っていたので、特に何もお返しできなかったというのに。親切にしていただいて大変ありがたかったです。
■ナカジマ:レオポンさんチーム(ブリアン)
パン屋さん「ブリアン」で待つのは自動車部ナカジマ車長。
雨はナカジマ……しかしこの日はカンカン照りです。
ここの名物は焼きそば+ソーセージ+コロッケパンというボリューム満点の特製「ガルパン」。
大洗の焼き印も素晴らしい。死ぬほど暑いさなかでしたが、店舗横の自販機でジュース買って飲みながらいただきました。美味しかった! ちなみにオリジナルバージョンとアンチョビバージョンがありまして、私はアンチョビバージョンのほうをいただきました。
■新三郎(常陸屋)
お蕎麦屋さん「常陸屋」に奉公しているのは新三郎さん。
これもまた違和感全然ない。
それにしても、黙っていればイケメンだ。武部沙織いわく「顔はいいんだけどなー」の評価はまさにドンピシャ。いや性格もとても良い人なんだけどね。
店先にはお嬢のイラストとか貼ってあります。
■オレンジペコ:聖グロリアーナ女学院(ヴィンテージ・クラブ むらい)
酒屋さんとジャズバーが一体になったヴィンテージ・クラブ むらいさんでお出迎えしてくれるのは、聖グロリアーナ女学院チャーチル装填手のオレンジペコちゃん。
未成年ですがカワイイから気にしない!
そしてこのお店がまたすごい。まず店の上にヨットが乗っている!
船体はFRP製ですが、雰囲気を出すために木目塗装してあるという懲りよう。これ本物のヨットだそうで、マスターが昔乗っていたらしいです。
そして店内にはいきなり銃器が飾ってある。
無力化されていて実弾は撃てないそうですが、こちらもベースは本物の銃器だそうで、アサルトライフルやらロケットランチャーやらが鎮座ましましてます。
こんなものものしい雰囲気の中、やっぱり店内を飾るガルパンのイラスト群がイイ味出してる。
違和感ないのはやっぱり戦車アニメだからだろうか。
なおマスターは実にシブいナイスミドル。一見すると寡黙そうですし、実際お喋りさんではないようですが、会話自体は好きと見えて、話はよく弾みます。お店に飾ってある写真のこととか、いっぱいお話してくれました。時間に追われてなければ、もっとゆっくりしていたかった。
■五十鈴華:あんこうチーム(味の店たかはし)
大洗女子学園のエース・あんこうチームの砲手を努める五十鈴華をパネルに据えるのは、味の店「たかはし」さん。
さすが大和撫子、可憐な扇子が実にお似合いです。
そして主要キャラの一角をおいているだけあって、店内はサインやら写真やらがい~っぱい。
それとなんだか色っぽいティッシュ箱……。
セェクスィー!
ところで、ここのみつだんごは新聞にも掲載された名物だそうですが、この時の筆者は照りつける真夏の太陽の前にバテていて全く食欲がなく(その上ブリアンでパン食べていたので)、残念ながらいただいておりません。また冬に行ったら絶対食べよう……。
その代わり、この旅行で"最初の"かき氷をいただきました。熱を持った体に染み渡る!
■佐々木あけび:アヒルさんチーム(タグチ玩具店)
バレーボール部チームの金髪娘・佐々木あけびは、タグチ玩具店で自慢のプロポーションを披露中。
これでまだ1年生だってんだからねぇ……。桂利奈ちゃんとかと同い年だよ、信じられないことに。
このおもちゃ屋さん、品揃えこそ命と言わんばかりに、通路の広さを犠牲にしてまでおもちゃを詰め込んでます。田舎のおもちゃ屋さんというより、秋葉原のマニア向け玩具店のような店内(品物自体は普通のおもちゃが多いんですが)。
ところでショーウィンドウに同人誌が置いてありますが……
どう見ても佐々木あけびメインじゃないよ!
■おりょう:カバさんチーム(玉屋菓子店)
歴女チームの幕末史担当おりょうさんが守っているのは玉屋菓子店さん。なお菓子店と名前がついてますが、実際にはパン屋さん+お菓子屋さんのハイブリッド。
扇子どころか刀まで持たせてもらってます。なんと凛々しい。
それにしてもこの風格は素晴らしいです。ポーズといい表情といい、なんとも言えない粋な味が出てます。
さて、このお店でラスクを買っておいて、宿に帰った後にいただいたのですが、これがまた美味しい! レーズン入りで100円というリーズナブル価格ながら、大変満足度の高い逸品。大洗女子学園ではなく、実際の大洗高校でも人気の品だそうですが、これは売れるよ確かに。
あと注目なのは、玄関横にちゃっかり置かれているスコップ!
これ、プラウダ戦でのIII突待ち伏せ作戦で使ったエモノをイメージしてるんですよねきっと。さりげなくいい仕事してます。
■五十鈴百合(旅館福本楼)
旅館福本楼では、華さんのお母様・五十鈴百合さんが歓迎してくれます。
こちらも場の雰囲気にばっちりマッチ。美人女将そのものです。
感心しちゃうのは提灯の「福本楼」の文字。福の字が逆さまです。これアニメ本編の表記なんですよね。福が逆さまなんて、商売の縁起的にはあまり良くなさそうなのに、きっちり合わせてきてくれるなんて、度量の広さを感じます。
寄せられたイラストも、派手に目立たせるのではなく、品よく落ち着いた飾り方が、なんとも良い雰囲気です。
今回はここまで。Part 3につづきます
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